美音工房® 奏®
(日立産業制御ソリューションズ)

日立産業制御ソリューションズ公式HP
引用元:日立産業制御ソリューションズ公式HP
https://info.hitachi-ics.co.jp/product/seihin-k/bion/bion_top.html

ここでは、音声合成サービス「美音工房® 奏®」の特徴や導入事例をご紹介します。自社で開発した音声技術を使った高品質な音声を作り出せるのが魅力です。

美音工房® 奏®とは

日立製作所中央研究所で開発された合成音声技術を使用

美音工房 奏は、日立製作所中央研究所で開発された「セレクティブ重畳型音声合成方式」を駆使して、アナウンサーにより近い音声を生成するのが特徴です。声の抑揚や絶妙なリズム感など生声っぽさを再現できます。

テンプレート機能で簡単に音声データが作成できる

美音工房 奏には、定型文を作成・保存ができるテンプレート機能がついています。たとえば、館内でお客様のお呼出しをする時、お客様の名前や呼び出し場所など部分的に変更すれば音声合成ができあがる仕組みです。毎日決まった文章の音声発信が必要な場合には、画期的な機能です。

操作方法がわかりやすい

美音工房 奏は、操作方法がシンプルでわかりやすいのが特徴で、テキストに文字を入力するだけで音声自体は完成します。さらに、声色の高さや速度、アクセントの位置も調整可能です。既成の音源をBGMや効果音にも加えることができます。

編集機能

編集機能が備わっていて、テキスト編集画面においてテキストに文章を入力して音声出力形式を設定したり、BGMなど既成の音源をかけ合せたりすることが可能です。テキスト途中から再生確認できるなど、長文の編集にも対応しています。

チューニング機能

文のフレーズごとに声の高さや速さ、アクセントなどを調整できます。発音記号を直接修正することも可能です。

テンプレート機能

テンプレート機能では、音声データ項目をあらかじめ定義することが可能です。項目はテキスト文・効果音・背景音から構成され、音声データはテンプレートを指定して変更箇所の未入力すれば簡単に作成できます。

美音工房® 奏®の導入事例

安否確認サービスへの組み込みのケース

災害・事故発生時の社員とその家族の安否確認が確認できる「安否の番人」に、「美音工房 奏」が導入されています。緊急事態発生時の案内ナレーション作成におすすめです。

※参照元:株式会社 日立産業制御ソリューションズ公式HP:https://info.hitachi-ics.co.jp/product/seihin-k/bion/bion_case.html

館内放送のケース

商業施設や会社の館内放送で「美音工房 奏」が導入されるケースは複数あります。商業施設なら売り場の案内アナウンス、会社なら朝礼の一部を音声合成で対応できます。通常音声の収録に必要な人件費や時間が大幅に削減できるのがポイントです。

※参照元:株式会社 日立産業制御ソリューションズ公式HP:https://info.hitachi-ics.co.jp/product/seihin-k/bion/bion_case.html

美音工房® 奏®の機能

美音工房® 奏®のおすすめポイント

美音工房 奏は、日立製作所中央研究所で独自開発した音声技術を組み込むことで、機械的さをなるべく軽減した滑らかな音声合成を実現させています。また、操作方法がテキストに文章を入力するだけなので、PCや機械に疎い人でも音声合成が作成しやすい手軽さが特徴です。

美音工房® 奏®を制作している日立産業制御ソリューションズとは

美音工房 奏は、株式会社 日立産業制御ソリューションズが制作しています。2014年に、株式会社日立製作所から3つの部門と5つのグループ会社を統合して設立されました。主に産業ソリューションを中心にサービスの提供をおこなっています。

扱っているソフト一覧

美音工房® 奏®

美音工房 奏は、専用エディタで操作方法がわかりやすいのが特徴通です。フレーズごとに声の高さや速さ、アクセントの位置まで細かく設定できます。BGMや効果音の挿入も可能なので、これ1つで音声ガイダンスやナレーション作成が完了しますよ。

美音工房DLL

美音工房DLL は、「美音工房 奏」の組み込み式APIです。主に、家電やカーナビ、横断歩道や自動販売機など機械にプログラミングさせたい時に適しています。

会社概要

目的に合ったものはどれ?
ニーズ別音声合成ソフトのおすすめ3選

音声合成ソフトは入力した文字情報などを基に、電話の自動応対やe-learning教材、カーナビ、ゲームのキャラクターなど、さまざまな場面で「声」の役割を担ってくれるものです。
本サイトでは、数ある音声合成ソフトの中でも他社に負けない強みを持った3社を、その特徴ごとに紹介しています。

調整が簡単で質の高い
音声合成をしたい

AITalk®
(株式会社エーアイ)
特徴
先端ディープラーニングを導入した独自の技術で、
音質・肉質感の向上、多様な発話表現を実現。
利用シーン
日本語・英語・中国語をメインに、
品質重視のカーナビや館内放送、ニュース読み上げなど

芸能人の声を使った
音声合成をしたい

コエステーション
(コエステ株式会社)
特徴
9万以上の一般ユーザーだけでなく、
40以上に
のぼる有名人などの
豊富な「コエ」の数。
利用シーン
世界観やPR要素重視の
ゲームやYouTube動画など
(エンタメ系)

外国語をメインに
音声合成をしたい

ReadSpeaker
(HOYA株式会社)
特徴
中国語と区別して広東語も。
日本語、英語(アメリカ・イギリス)、韓国語をはじめ、
24言語に対応。
利用シーン
観光案内や美術館の音声ガイダンスと
いった、
外国籍の方の利用が多い場所など

【選定基準】Googleで「音声合成ソフト」と検索して出てきた、14社の中から、以下の条件に当てはまる企業を3社選出しました。(2022年2月調査時点)
・AITalk®
日本語話者が最多。ディープラーニングを用いた先端技術であるDNN音声合成を使った独自エンジン
・コエステーション
声優や芸能人などプロの声数が最多
・ReadSpeker
外国語の種類が豊富で、唯一外国語におけるイントネーション調整が可能。